警視庁は4日、東京五輪・パラリンピックの警備担当として派遣された兵庫県警機動隊の20代の男性巡査部長が新型コロナに感染したと発表した。全国の警察から派遣された警察官の感染者は計23人となり、うち20人が兵庫県警。警備に支障はないという。

 警視庁によると、巡査部長は東京都江東区の施設に宿泊し、7月25、28日に都内の競技会場で警備に当たった。同じ施設にいた同県警の5人の感染が相次いで判明したため、PCR検査を受けたところ陽性だった。一般の市民を含めて濃厚接触者はいない。

 同県警機動隊を巡っては、東京都府中市の施設に宿泊していた14人の感染も判明している。(共同通信)