広島県と熊本県は4日、新型コロナウイルスの感染が拡大しているとして、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請したとそれぞれ発表した。広島の対象地域は検討中で、県内に適用されれば初。熊本は対象を熊本市と想定。今後の感染状況を踏まえ、他の自治体についても検討する。適用されれば5月16日~6月13日以来2回目となる。

 広島県知事は直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が15人を超えた場合、まん延防止措置を申請すると表明していた。4日の広島県の感染確認は100人を超え、基準に達した。

 熊本県は、3日までの1週間の新規感染者が計539人でステージ4の水準を超えた。(共同通信)