5日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比58銭円安ドル高の1ドル=109円68~69銭。ユーロは20銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円78~79銭。

 米サプライ管理協会(ISM)が前日に発表した7月の非製造業景況指数が改善したことで、投資家の先行きへの警戒感が和らぎ、比較的安全な通貨とされる円を売ってドルを買う取引が先行した。

 市場では「新型コロナウイルス感染拡大への警戒感も根強く、一方的に円安に傾くとは考えにくい」(外為ブローカー)との声があった。(共同通信)