沖縄気象台は5日午前11時、那覇市の西南西約90キロにある熱帯低気圧はゆっくりと北上していると発表した。熱帯低気圧の中心気圧は996ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。熱帯低気圧は、今後発達しながら5日は沖縄本島付近を北上し、今後24時間以内に台風となる見込み。

雨雲の動き=5日午前11時(気象庁HPから)

5日午前9時現在の熱帯低気圧の経路図

雨雲の動き=5日午前11時(気象庁HPから) 5日午前9時現在の熱帯低気圧の経路図

 その後6日から7日にかけては北東に進む見込み。

 沖縄本島地方では5日、断続的に強い雨が降っている。5日午前10時40分までに南城市糸数で3時間降水量25.5ミリを観測した。渡嘉敷村渡嘉敷で20ミリ、那覇市安次嶺で19ミリだった。