沖縄県は6日、県内で新たに、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の疑い(L452R)のある患者を595人確認したと発表した。7月27日から8月3日にPCR検査などで新型コロナウイルス感染を確認した754人を検査した。検査に占めるデルタ株疑いの割合は78・91%で、前週の56%に比べ大幅に上昇。
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沖縄県は6日、県内で新たに、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の疑い(L452R)のある患者を595人確認したと発表した。7月27日から8月3日にPCR検査などで新型コロナウイルス感染を確認した754人を検査した。検査に占めるデルタ株疑いの割合は78・91%で、前週の56%に比べ大幅に上昇。