焼け焦げた臭いや大破した機体の残骸。取材で目にした事故直後の様子が今でも脳裏に浮かぶ。沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落から13日で17年になった

▼墜落が起きた場所に足を運ぶと、黒焦げだった壁の校舎は新しくなり、事故があったとは思えないほどだ。被害に遭いモニュメントとして保存されたアカギの木も、ヘリが落ちた空を指さすように尖(とが)っていた先端が朽ちている...