沖縄県の公立学校教員候補者選考試験は、競争率が10倍前後の「狭き門」だ。高校教諭の受験倍率は20倍を超える。文部科学省によると、2015年度の競争率は全国2位の高さ。県教育委員会は問題作成から合否判定まで全てを担っているが、「公平性を確保するため」選考基準などの詳細は明らかにしていない。