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地元からも祝福の立て看板 喜友名は「おごることのない真の王者」

2021年8月14日 09:59

 「やった! 金メダルだ」。東京五輪の空手男子形で、沖縄県勢初の金メダルを獲得した喜友名諒選手(31)の地元、沖縄市古謝自治会(知念信恒自治会長)は8日、「祝東京2020オリンピック金メダル・空手喜友名諒選手」の立て看板を、公民館前の市道古謝公民館線の南側に掲げた。看板は縦1メートル、横3メートル50。古謝自治会の賛助会員でもある市泡瀬の「エレメンツ」が制作に協力した。

喜友名諒選手の立て看板を掲げる知念信恒自治会長(左)と高江洲義八さん=9日、沖縄市古謝

 喜友名選手が幼い頃から知り、家族とも長い親交がある知念自治会長は「小学生の頃から礼儀正しく目上の人にはあいさつ。友だちを大事にしていた」と振り返る。

 「世界王者になった際も子ども会活動にたびたび訪れ、心技体の鍛え方や目標を持つ大切さを話していた。決しておごることのない真の王者だ」と人柄を話した。

 区有志の高江洲義八さんは「区や市、沖縄県の誇りだ。金メダルを確信していたがコールがあるまで緊張していた。区を挙げて祝いのうたげを開きたいが、コロナ禍でままならない」と少し残念な表情。 

 知念自治会長は「コロナ禍が明けたら金メダル獲得の祝宴を検討したい」と笑顔で話した。(翁長良勝通信員)

喜友名諒のこれまでの歩みを特設サイトで紹介中 形の解説動画も

「喜友名諒 頂への道」


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