第103回全国高校野球選手権大会第4日は16日、阪神甲子園球場で1回戦を行い、県代表の沖縄尚学は阿南光(徳島)を8―0で退け、2回戦に進んだ。沖尚の勝利で、県勢の甲子園春夏100勝が達成された。

阿南光―沖尚 1回裏沖尚2死一塁、知念大河の左翼線への適時二塁打で一走・仲宗根皐が先制のホームイン=甲子園球場(金城健太撮影)

阿南光-沖尚 12奪三振で完封した沖尚のエース・當山渚

阿南光―沖尚 1回裏沖尚2死一塁、知念大河の左翼線への適時二塁打で一走・仲宗根皐が先制のホームイン=甲子園球場(金城健太撮影) 阿南光-沖尚 12奪三振で完封した沖尚のエース・當山渚

 沖尚は0―0一回2死一塁、知念大河の左翼線への二塁打で先制。続く長濱諒も左翼線に二塁打を放って2点目を奪った。二回と六回に1点ずつ加え、4―0の七回1死二塁には前盛魁来の右越え三塁打などで2点を追加。八回にも知念大の二塁打、大城稜雅の犠飛で2点を奪い、13安打8得点と打線が爆発した。

 投げてはエースの當山渚が阿南光打線を毎回3人で切る好投。わずか2安打、完封勝利で初戦突破に貢献した。

 2回戦は大会第9日の21日、第1試合(午前8時)に鹿島学園と盛岡大付の勝者と対戦する。