沖縄タイムス+プラス 沖縄タイムス+プラス プレミアム 社会・くらし 同情の目が嫌で語らなかった疎開船撃沈 母と姉を亡くし生き残った4歳 77年を経て語り部に 沖縄タイムス+プラス プレミアム 同情の目が嫌で語らなかった疎開船撃沈 母と姉を亡くし生き残った4歳 77年を経て語り部に 2021年8月19日 15:55有料 那覇市の照屋恒(ひさし)さん(81)は、一緒に対馬丸へ乗船した母と姉を亡くし一人、生き残った。コロナ禍で一般参列が中止となる中で「遺族の代表という気持ちを胸に焼香した」。 この記事は有料会員限定です。 残り960文字(全文:1043文字) 会員登録すると、続きをお読み頂けます。 最大2ヶ月無料! プラン詳細はこちら 会員登録をして続き読む 会員の方はログイン