沖縄県名護市城で17、18の両日、猫計2匹の死骸が見つかった。付近では今年に入り、虐待死が疑われる事例が相次いでおり、猫の保護活動に取り組む有志は「今回は不審死。地域からも不安の声がある」と訴えた。名護署が事件性の有無を含めて捜査している。

猫(資料写真)

 17日午後2時ごろ、住民が猫1匹の死骸を発見。現場を確認した「にゃごねっと」(鈴木雅子代表)によると、唾液のようなものを吐き出していた。18日午前5時半ごろにも、付近で通行人が1匹の死骸を見つけ、にゃごねっとが確認。鼻付近から出血していた。2匹とも1~2歳ほどで、最近、不妊去勢手術していたという。

 周辺では今年5月、頭部を損傷した子猫2匹の死骸が見つかり、今月12日にも頭部や目を損傷した子猫の死骸が見つかっている。鈴木代表は「立て続けに起きていて不安。防犯カメラの設置など、何らかの対策を講じてほしい」と話した。