約700人が沖縄の伝統芸能を披露する「第129回杜(もり)の賑(にぎわ)い・沖縄2017」(主催・JTB、JTB沖縄)の初日公演が21日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれ、県内外から約2500人が観覧した。「杜の賑い」は各地の伝統芸能を発信しようとJTBグループが全国的に開催しており、沖縄ではことしで34年目。

華やかな舞台演出で沖縄の伝統芸能が披露された「杜の賑い」=21日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター展示棟

 公演では、琉球王朝絵巻行列や琉舞、獅子舞、空手の形、民謡などのメドレーのほか、古典琉舞と民俗芸能、バレエを融合させた創作ファンタジー「琉球花の舞」が披露された。会場隣には沖縄そばやスイーツの屋台が並んだ。

 22日も午後0時半からと午後4時からの2公演が同センターで予定されている。会場では当日券(1座席2500円)を販売する。

 観客は、全国から募集した団体・個人旅行の観光客を含め、2日間で約1万500人を見込んでいる。