主要企業の労使が意見を交わす「労使フォーラム」を皮切りに、2017年春闘が事実上スタートした。 経団連は賞与や定期昇給を含む年収ベースでの賃上げを主張している。 連合は「2%程度を基準」とするベースアップ(ベア)を求めている。