沖縄県宮古島市の陸上自衛隊保良訓練場を巡り、防衛省は28日に予定していた同訓練場へのミサイル搬入を見送った。市が新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言中の搬入を避けるよう求めており、市の意向を踏まえた。一方で部隊配備後も弾薬がない状態での運用が続いており、同省は搬入を急ぎたい考えだ。

 陸自は6月、ヘリで弾薬を搬入。28日は海上自衛隊の輸送艦で地対空、地対艦ミサイルなどの本格的な搬入を実施する予定だった。

 だが、座喜味一幸市長は...