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「シーサーが守ってくれたメダル」上与那原、沖縄からの応援に感謝 「俺も頑張ろう」の声届く

2021年8月30日 11:01

 東京パラリンピック陸上男子の1500メートル(車いすT52)で銅メダルを取り、今大会は400メートルと合わせて二つ目、パラリンピック通算で三つ目のメダルを獲得した沖縄市出身の上与那原寛和(50)=SMBC日興証券=は30日、一夜明けて都内で会見した。県内から多くの応援が寄せられたことについて「守り神のシーサーが守ってくれたメダルだと思う。みんなが一つになれた大会。感謝の気持ちを込めて持ち帰りたい」と語った。

メダル獲得から一夜明けた会見で喜びを語る上与那原寛和(左)と佐藤友祈=東京都中央区・ホテルマリナーズコート東京

 400メートルと1500メートルいずれもパラリンピック記録で2冠を達成した佐藤友祈とともに会見に臨んだ。2人は早朝からテレビ生出演などがあり、上与那原は3時間半ほどしか寝てないと話した。

 LINE(ライン)やメール、メッセンジャーなど合わせて千件ほどの祝福が届いた。まだ全てに目を通すことはできていないが、「感動をありがとうという言葉や、折り返し地点の50歳、やればできる、俺も頑張ろうというメッセージが多かった」と明かした。

 一夜明けてメダルの重みを改めて実感。「トラック種目で初めてメダルを獲得できたことはうれしい。ある意味私にとっては一つのスタートラインになっていく。しっかりその重みを受け止めていきたい」と語った。

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