沖縄県の7月の完全失業率(原数値)は前年同月より1・1ポイント悪化した4・3%で、完全失業者数は前年同月より33・3%(8千人)増加の3万2千人だった。沖縄県が31日発表した。県の担当者は「緊急事態宣言下では数字が悪化する傾向があり、宣言の長期化などが要因と見られる」と分析した。

 また、沖縄労働局(福味恵局長)は同日、県内の有効求人倍率(季調値)は前月より0・04ポイント悪化した0・84倍と発表。5カ月ぶりの悪化で、17カ月連続で全国最下位を更新した。新規求人倍率(季調値)は前月比0・33ポイント悪化の1・30倍で、3カ月ぶりの悪化となった。

 各種求人倍率の主な悪化要因は、...