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辺野古:大型ブロックを作業船に積み替え 海底投下は7日以降か

2017年2月6日 11:39

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古での新基地建設で6日午前11時ごろから、汚濁防止膜を固定するためのコンクリートブロックを、えい航が必要な大型台船から自走できる作業船へ載せ替える作業が始まった。防衛省関係者によると、載せ替えに時間がかかるため、ブロックの海底への設置は7日以降になる可能性が高いという。

トンブロックを台船から作業船へ積み替えるクレーン=6日午前11時10分、沖縄県名護市辺野古沖

 汚濁防止膜の設置には3カ月程度かかる見通しで、5月以降に海上作業ヤードや護岸の整備に着手する見通し。

 汚濁防止膜は工事の影響で濁った海水が周辺に拡散するのを防ぐのを目的に設置する。大型コンクリートブロックは汚濁防止膜が強風などで流されないよう固定するもので、重さ11~14トン、計228個を海底に沈める予定。

 新基地建設に反対する市民らは船やカヌーに乗って、常時立ち入り禁止区域を示すフロートの外側から「建設は許さない」「海を壊すな」と抗議の声を上げている。海上保安庁のゴムボートがフロートの内側で警戒している。

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