沖縄県は13日、2022年度から10年間の観光行政の指針となる第6次観光振興基本計画の素案を、県観光審議会に諮問した。沖縄観光が目指す将来像に「世界から選ばれる持続可能な観光地」を掲げ、オーバーツーリズムなど環境や住民への負荷を可能な限り減らし、自然や独自の歴史文化といったソフトパワーを最大限生かす観光の推進を示した。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、防疫体制の見える化による「安全・安心で快適な島沖縄」の実現を目指す。

 基本施策には、安全・安心で快適な観光地域づくりに向けた危機管理体制の見直し強化や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の活用による質の高い観光、...