次期衆院選を巡り、金秀グループ(沖縄県)の呉屋守將会長が「オール沖縄」側にグループとして支持や支援をしない考えを伝えていたことが分かった。呉屋氏が14日、本紙取材に明らかにした。一方、現段階で自民党候補の支援決定はしていないとしつつ「状況を見極めたい」と含みを持たせた。

 金秀は2014年に名護市辺野古の新基地建設反対を掲げ知事に当選した翁長雄志氏を全面支援。以降、各種選挙でもオール沖縄側を支持してきた。金秀の不支持表明が、次期衆院選を控えるオール沖縄にとって打撃となるのは必至だ。

 呉屋氏は、衆院1区の現職で次期衆院選にも立候補を表明している赤嶺政賢氏(共産)と14日までに面会し、...