アサヒビールは17日、通称「マルエフ」で知られる「アサヒ生ビール」の販売を一時休止すると発表した。14日に発売したばかりだが、想定を上回る多数の注文に供給が追い付かなくなった。350ミリリットル缶、500ミリリットル缶とも販売を取りやめる。再開時期は未定。

 アサヒビールの「アサヒ生ビール」

 今年の販売目標を150万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と設定し、9月は約55万ケースを見込んでいた。既に約62万ケースを出荷し、月間で80万ケースを超えるペースだったという。

 アサヒ生ビールは一部の飲食店が扱い続けてきた伝統的なブランドで、缶の通年商品としては約28年ぶりに復活させた。(共同通信)