トヨタ自動車は17日、東南アジアの新型コロナウイルス流行による部品調達難を主因として10月に世界で33万台を減産するのに伴い、国内14工場、計27ラインで生産調整を実施すると発表した。

 14工場は、元町工場(愛知県豊田市)、トヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県宮若市)、トヨタ自動車東日本の宮城大衡工場(宮城県大衡村)など。10月に11日間にわたって稼働を止める工場もある。クラウン、カローラ、ヤリスなどの車種に影響する。

 トヨタはマレーシアなどでの新型コロナ拡大や半導体不足が響き、新たに世界で9~10月に40万台の減産をすると10日に公表した。(共同通信)