20日の「敬老の日」を前に、沖縄県うるま市上江洲区(澤岻繁光区長)は14日から、区評議委員が80歳以上の高齢者143人にプレゼントを配った。澤岻区長と書記の園恵都子さんで考えた高齢者への敬愛や感謝を示す言葉を九つの立て看板に書き、今月初旬から区内に設置。区内外で喜ばれている。

高齢者への感謝の言葉などを書いた立て看板を設置した、上江洲区の澤岻繁光区長(右)と書記の園恵都子さん=うるま市・同区公民館

 「なかなか会えないけれどいつも思っているよ」「じぃじぃ、ばぁばぁ、ずっとずっと元気でいてね」「じぃじぃ、ばぁばぁいつも遊んでくれてありがとう」「人生の先輩方へ感謝の気持ちを送ります」「人生の素晴らしいお手本に感謝のありがとう」「じぃちゃんばぁちゃん敬老の日おめでとう」など気持ちのこもった言葉が記されている。

 澤岻区長は「例年の敬老の日は公民館に該当者を招待して多彩な舞台プログラムで盛り上げているが、コロナ禍なので、こんな形で工夫している」と話した。(与古田徳造通信員)