沖縄県金武町が2020年6月に実施した町内の水質調査で、有害な有機フッ素化合物のPFOS(ピーホス)とPFOA(ピーホア)の合計値が、地下水源地6カ所のうち3カ所で国の暫定指針値・目標値(1リットル当たり50ナノグラム)を上回っていたことが17日、新たに分かった。うち2カ所については取水を停止。停止していない1カ所については、県企業局が管理する水と混ぜて、暫定指針値以下にしていると説明している。

 町上下水道課は取水を止めた3カ所についても、「検査以前から、取水した地下水は石川浄水場を経由して供給される企業局の水と混ぜていたため、暫定指針値・目標値以下にしていた」と説明した。

 値が高い理由について同課は「水脈が特定できず、米軍基地が要因なのかも...