【名護】コワーキングオフィス「howlive(ハウリヴ)名護宮里店」を運営する南西食品(中本泰一郎社長)が主催する企業支援ワークショップが22日、同店であった。個人事業主ら約20人が参加。経営者でネット上に多くのファンを持つインフルエンサー、潮(うしお)ゆいなさんが会員制交流サイト(SNS)の戦略的活用方法を紹介し、本紙の比嘉桃乃記者がメディアが取り上げたくなるプレスリリースの書き方を指南した。

参加者らにマスコミの目にとまるリリースの作成方法を解説する比嘉桃乃記者=22日、名護市のハウリヴ名護宮里店

 潮さんはSNSでの投稿後のフォロワーの反応や属性などを分析すること、自分の価値観に近そうな人を商品のユーザー像「ペルソナ」に設定することなど、具体的な戦略を説明。「SNSには無限の可能性がある一方、活用方法や戦略を間違えると時間やお金が無駄になる。目的と長期的な目標を持って運用することが大切」と話した。

 比嘉記者は、マスコミの目に留まるプレスリリースの書き方を解説した。リリース文を書く際に、いつ、どこで誰が何をする、といった基本情報のほか、具体的な数字や目を引く画像を使用して簡潔にまとめるなど、実例を交えて紹介。参加者らは実際にリリースを作成して共有した。比嘉記者は「消費者にどう効果的にアプローチするか、記者が消費者代表だと思ってリリース作成を」と助言した。