石垣市は22日、東京五輪に野球日本代表として出場し金メダルを獲得した市出身の平良海馬投手(21)に「市民栄誉章」を授与すると発表した。市出身者として初、県出身で2人目の金メダリストになったほか、所属する西武ライオンズでも昨年は県勢初のパ・リーグ新人王に輝き、ことし7月には39試合連続無失点のプロ新記録を樹立するなどの活躍を高く評価した。

平良海馬投手

 市役所で記者会見した中山義隆市長は平良投手の活躍を振り返り、「コロナに落ち込む市民を元気づけ、夢と希望を与えた功績は誠に顕著だ」とたたえた。  賞状と盾を贈る。表彰式は市役所新庁舎での業務を開始する今年11月15日以降の予定で、平良投手が自主トレーニングで帰省する機会に合わせて開く方針。

 市民栄誉章は、人気バンドのビギンや自転車競技の新城幸也ら5人、1グループが受章している。