那覇地検は22日、那覇市内の道路で男性(当時42歳)を車ではねて殺害しようとしたとして、那覇市の無職の男(30)を殺人未遂の罪で起訴した。地検は認否を明らかにしていないが、那覇署によると逮捕時、はねたことは認めながら「殺す意思はなかった」と一部否認していた。

パトカー(資料写真)

 起訴状などによると、被告は8月31日午後6時52分ごろ、道路にいた男性に対して自身が運転する軽自動車を衝突させれば死亡する危険性が高いことを認識しながら時速23~25キロで運転し、はねたとされる。

 男性は路上に転倒し、腰に加療約7日間の打撲やすり傷を負ったが、命に別条はなかったという。

 那覇署によると、被告が運転中に後方からクラクションを鳴らされたことに腹を立て、道路上で停車。後ろを走っていた車から男性が降りたところ、車で突っ込んだ。