不振の鬱憤(うっぷん)を晴らすような強烈な当たりだった。エンゼルスの大谷は大量リードされた終盤、右腕の速球を捉えると、この日全打者で最速の打球速度116・1マイル(約187キロ)で右翼席へ445フィート(約136メートル)の大きな放物線を描く。