ノルウェー・オリンピック・パラリンピック委員会の広報担当者は来年の北京冬季五輪に出場する同国代表選手に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けない方針を明らかにした。ロイター通信が23日に報じた。ノルウェー国内の接種率が高く、強制する必要がないと判断した。

 スウェーデンとフィンランドもノルウェーと同様の方針を取るとみられる一方、ドイツは10月に公表が予定されている北京大会の感染予防策の規則集「プレーブック」を確認した上で判断する。

 ワクチンを巡っては米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)が接種義務化を発表している。(共同通信)