台風16号は25日午前6時現在、フィリピンの東にあって、時速15キロで北西に進んでいる。中心気圧は990ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートル。台風は次第に発達しながら、28日には猛烈な勢力に達し日本の南に到達する見込み。沖縄気象台によると、沖縄本島地方の沿岸の海域では、29日頃から台風の進路などによっては大しけとなるおそれがある。

台風16号の経路図

25日午前3時現在の台風16号の経路図(気象庁HPから)

台風16号の経路図 25日午前3時現在の台風16号の経路図(気象庁HPから)

 沖縄地方の25日から26日は、高気圧に覆われておおむね晴れるが、高気圧を回り込む湿った空気の影響で所によりにわか雨となり、25日は激しい雨や雷雨となる所もある見込み。本島中南部・北部では25日昼前から夜のはじめごろまで急な強い雨や落雷に注意が必要。