名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が1月20日に県へ提出したキャンプ・シュワブの海域に設置する護岸の設計図が10日、明らかになった。 今回提出したのは、五つの護岸設計図で、これまで提出したものを合わせると建造を計画する全22カ所の護岸のうち計17カ所の設計図が提出されたことになる。