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辺野古海中で揺れる「凶器」 むき出しの鉄板新型フロート

2017年2月11日 09:03

 「海中で揺れ動くむき出しの鉄板はただの危険物だ」。沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向け作業が続く大浦湾で10日、抗議する市民らの進入を防ぐ“切り札”とされるロープ柵付きのフロート(浮具)を海中から撮影したダイバーらは憤った。

波で海中を揺れ動くむき出しの鉄板。これがおもりとして進入防止用ロープ柵を支えている=10日、名護市の大浦湾(ダイビングチーム・レインボー提供)

 ロープの支柱を立てる重り役の鉄板は30センチ四方ほど。角はとがったままで近づいても危ないが、支柱が波や風で倒れれば、海中から突如飛び出す「凶器」にもなる。

 撮影したダイビングチーム・レインボーの代表、牧志治さんは「フロートの外で平穏に抗議する人の安全すら考えてない」と政府を批判した。

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