沖縄で、県外産野菜が高値で推移している。沖縄県中央卸売市場の9月1~25日の取引では、レタスが前年比2・4倍、白菜は1・3倍となった。主な産地の北海道や長野県で、長雨や台風の影響で収穫量が減少したのが要因。県内スーパーではカット野菜の品ぞろえを充実させるなど、上昇幅を抑えようと工夫を凝らす。タコス専門店は「値上げは難しい」と嘆息。市場関係者は、本州に向かっている台風16号が、今後の価格に影響を与えないか注視している。

 同市場での25日までの9月分取引は、レタスが1キロ当たり464円で前年比2・4倍、白菜は1・3倍の217円だった。

 キャベツは138円と20%低下したが、...