Jリーグの村井満チェアマンは28日、理事会後のオンライン記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種や検査の陰性証明を使った観客制限緩和の実証実験を10月のリーグ戦や同30日のYBCルヴァン・カップ決勝(埼玉スタジアム)で実施すると明らかにした。

 ワクチンの2回接種済証や検査の陰性証明を組み合わせる「ワクチン・検査パッケージ」を使う。イベントの人数制限を緩和する政府の実証実験の一環。

 緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の全面解除に伴い、1カ月間は上限1万人か収容定員50%の少ない方で開催される。実験では上限数に上乗せし、証明書の保持者向けの席を設ける。(共同通信)