緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の全面解除が28日決まり、プロ野球とサッカーのJリーグは観客数の増加を目指す。日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は10月中にワクチン接種証明などを使った人数制限緩和の実証実験を開始する意向を示しており、「各球団が自治体と協議して計画を取りまとめていく」と説明した。

 西村康稔経済再生担当相は、宣言解除から1カ月を経過期間として段階的に制限を緩和する方針を示している。今季は東京五輪開催に伴い公式戦を中断したため、クライマックスシリーズ(CS)や日本シリーズは例年より遅い11月の開催となる。(共同通信)