【渡名喜】任期満了に伴う渡名喜村長選が28日告示され、現職の桃原優氏(62)=無所属、新人で元会社役員の比嘉朗氏(65)=無所属=の2氏が立候補を届け出た。投開票は10月3日。

 28日現在の選挙人名簿登録者数は306人(男172人、女134人)。期日前投票は29日~10月2日の午前8時半から午後8時まで、村多目的活動施設で行われる。

 桃原氏は、島内特産品の加工による6次産業化を通した村民所得の向上、安心・安全な地域づくりを通した人口増を掲げている。

 比嘉氏は、畜産業による雇用創出、ダイビング業者を呼び込んでの観光活性化のほか、島で生活できる介護施設建設などを掲げる。

 桃原優氏(とうばる・すぐる)1959年5月1日生まれ。渡名喜村出身。日本文理大卒。会社員や県体育協会を経て2017年5月に村教育長、同年10月の村長選で初当選した。

 比嘉朗氏(ひが・あきら)1956年6月1日生まれ。渡名喜村出身。沖縄国際大卒。建設会社役員などを務め、2021年7月、村長選立候補のため退職した。