28日午後1時25分ごろ、沖縄県うるま市石川東恩納の民家の住人から「敷地内に大きな牛が入ってきた」と110番通報があった。石川署によると、闘牛用に飼育されていたオス1頭が約300メートル離れた牛舎から逃げ、民家敷地内に侵入した。けが人はなく、飼い主が無事保護した。牛舎にくくりつけた手綱が緩んでいたとみられる。

沖縄の闘牛(資料写真 ※記事の牛とは関係ありません)

 パトカーが到着すると、民家の玄関先にいた牛は警察官をいちべつし、敷地の外の草むらへゆっくり移動したという。内里貢副署長は「警察官に牛が向かってくることもなく、けが人が出なくて幸いだった。手綱はしっかり締めてほしい」と話した。