非常に強い台風16号は29日午前6時現在、日本の南にあり、時速10キロで北へ進んでいる。沖縄気象台は、28日の午後4時21分に大東島地方に強風注意報、午後6時4分に波浪警報を発表した。大東島地方では29日から30日にかけて大しけや風の強い状態が続く見込み。現時点では、暴風域に入らないとみられる。

29日午前6時現在の台風経路図(気象庁HPより)

 中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートル。中心から半径185キロ以内は風速25メートル以上の暴風となっている。中心の東側650キロ以内と西側560キロ以内では、風速15メートル以上の強風。

 29日に予想される波の高さは大東島地方で7メートル、沖縄本島地方で5メートル。29日の最大風速(最大瞬間風速)は大東島地方で17メートル(30メートル)の予想。