市民団体「海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」が9月、活動をまとめた新著を出版した。著者の一人で旧日本軍兵士の「戦争トラウマ」を研究する広島大大学院の中村江里准教授(日本近現代史)は「戦時中ないものにされていたトラウマは、戦後も長期間、元兵士と家族に影響を与えた。