4日午前10時20分ごろ、宜野湾市喜友名の住宅街路上で「ゾウガメが徘徊(はいかい)している」と通行人から110番通報があった。ケヅメリクガメとみられ、体長は約50センチ。宜野湾署が拾得物件として一時預かり、同日中に南城市の県動物愛護管理センターが引き取った。

宜野湾市喜友名の路上をうろついていたケヅメリクガメみられるカメ=4日、宜野湾署

 署などによると、カメの飼い主や脱走経路は不明。会員制交流サイト(SNS)に投稿された動画では、白線の内側の路肩をゆっくり歩く様子が確認できる。

 宜野湾市赤道では9月16日に今回とは別の体長約70センチのケヅメリクガメが国道330号を横断する様子が目撃されている。翌17日には飼い主の元へ無事届けられた。

 ケヅメリクガメはアフリカ原産でペットとして流通している。