米海軍の原子力空母ロナルド・レーガン艦載のC2輸送機が5日、嘉手納基地(沖縄県)に飛来した。目撃者によると午後1時15分ごろ、北側滑走路に着陸して駐機場へ移動。作業終了後、午後2時半ごろ離陸した。基地を監視する市民団体リムピースの頼和太郎編集長は「空母が沖縄の近くで任務しているのだろう。嘉手納への飛来は人員や部品、郵便の配達などが考えられる」と話した。

嘉手納基地に飛来したC2輸送機=5日午後1時15分、嘉手納基地周辺(読者提供)

 同日は米軍岩国基地配備のFA18戦闘機などの外来機も確認された。

 沖縄防衛局によると、2日には外来機の輸送機CV22オスプレイ2機も飛来。飛来目的については「米軍の運用に関わることであり、承知していない」としている。防衛局によると、同機の飛来は今年11回目。周辺自治体の議会はCV22の度重なる飛来に抗議している。