琉球銀行(川上康頭取)などが立ち上げたファンド運営の琉球キャピタル(池端透社長)は5日、那覇市内で会見し、ファンドの出資で設立した資産管理会社「カリー」が、本部町の「センチュリオンホテル&リゾート ヴィンテージ沖縄美ら海」を取得したと発表した。建物などの資産はカリーが保有・管理。1日から、従業員やホテルの運営は前田産業(前田裕子社長)が引き受けた。

 ファンドの出資と琉銀の融資を受けて設立したカリーが9月30日、全国でホテルを展開するセンチュリオンインターナショナル(東京)グループの沖縄法人「センチュリオンホテルズ美ら海」から取得した。売却額は非公表。融資と出資を含むプロジェクト総額は40億~50億円という。...