[Link‐U by OKINAWATIMES]

「結どぅ宝」をテーマに活動する「結515」のメンバー

琉球村関連CFページのトップ画像

「結どぅ宝」をテーマに活動する「結515」のメンバー 琉球村関連CFページのトップ画像

 沖縄タイムス社が提供する問題解決型メディア・プラットフォーム「Link-U by OKINAWATIMES」のクラウドファンディング(CF)事業で、二つの大型プロジェクトが5日、スタートした。プロジェクトは、沖縄の日本復帰50年を見据えた社会活動の支援と、コロナ禍で打撃を受けた観光施設再生を目指すもので、目標額はともに1千万円。

 復帰関連のプロジェクトは「沖縄の歴史や、人々の大切な命を未来へとつなぐ『#結どぅ宝』」。お笑いコンビ「ガレッジセール」の川田広樹さんら1972年生まれのメンバーらでつくる一般社団法人・結515(比嘉盛也代表理事)が立ち上げた。

 伊江島の戦争体験者を追うドキュメンタリー映画「結どぅ宝」の製作費や、子どもの空腹ゼロの実現を目指す団体への支援、来年5月15日に実施するイベントの資金に充てる。12月29日まで支援を募る。返礼品は完成した映画の試写会参加やエンドロールへの氏名掲載などがある。

 もう一つは、観光施設・琉球村を運営する多幸山社(上地栄一社長)が「沖縄を愛する全ての人と共に『琉球の誇り』を次の未来へとつなぎたい」との思いでスタートしたCF。集まった支援金は、琉球村内の古民家の修繕費や、伝統芸能を披露する実演家の出演料を賄う。12月31日まで募る。返礼品は入園チケットや施設内で製造する泡盛「咲元」などが贈られる。

 両プロジェクトの詳細はこちらから確認できる。

 沖縄タイムス社は、社会問題の解決から伝統文化の維持・継承、スポーツに至る幅広いジャンルで、現状を変えようと挑むすべての「リーダー」たちの挑戦を、CF事業で支援する。