那覇市は7日、市内宿泊の割引と土産品店や体験型観光コンテンツに使用できるクーポンがセットになった「那覇とまーるクーポン」の受け付けを、11日に専用ウェブサイトで始めると発表した。宿泊割引の上限5千円と土産品・観光体験それぞれ2千円ずつ、最大で計9千円の補助が可能なクーポンを2万セット発行する。10月末までは市民を対象にし、余りが出た場合は11月以降に県民を対象に受け付ける予定。

那覇市

 宿泊割引期間は10月18日~12月17日チェックイン分まで。宿泊料金の90%(上限5千円)を割り引く。クーポンは来年1月31日まで利用できる。事業に登録された施設で利用でき、6日時点で宿泊138、土産品93、観光体験21の登録があるという。

 宿泊クーポン事業は昨年度に続き2度目の実施。本年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が長期間発令されていたため、開始時期を見合わせていた。城間幹子市長は「この機会にぜひ、那覇のまちの魅力を再発見するとともに、自粛生活で疲れた心と体を癒やしてほしい」と呼び掛けた。問い合わせは市観光課、電話098(862)3276。