西銘恒三郎沖縄担当相は8日、就任後初めて玉城デニー知事と面談した。両氏は9日にも面談するが、西銘氏は国会など多忙な公務の中で時間を割く「寄り添いの姿勢」(政府関係者)を強調。県側も、今後の沖縄振興策を占う大事な時期に「知事の誠意」(幹部)を見せ、異例の「2日連続面談」が組まれた格好だ。

 「職責の重さを感じながら頑張っていく」

 8日午前。就任後初の知事との面会を午後に控えた西銘氏は、担当大臣として面談に臨む気持ちをこう語った。

 この日は午後から臨時国会も開かれ、岸田文雄首相が所信表明した。西銘氏は公務の合間を縫って知事との面談時間を調整。「詰め込まれている厳しい日程の中で、知事から『会いたい』との話があった」と明かした。

 2日間にわたって膝を突き合わせる異例の日程。...