知念正美(1898~1976年)は首里桃原村(現那覇市首里桃原町)で生まれた。祖父の知念筑登之親雲上真三良は、屋号である「山根(やまんにー)」の名前を冠した初代山根流棒術の創始者であり、屋比久孟伝、大城朝恕、瑞慶覧朝徳、与那覇政牛ら多くの弟子を輩出した。