超大型の台風18号は、12日6時には台湾とフィリピンの間の海域にあり、時速25キロで西に進んでいる。先島諸島は強風域に入っており、八重山地方では強い風が吹いて海上では大しけとなっている。11日は宮古島市で最大瞬間風速25・5メートル、石垣市は24・9メートルを記録した。

10月12日午前6時の台風の経路図(気象庁HPより)

 沖縄気象台によると、台風の中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートル。中心の北側950キロ以内と南側750キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 八重山地方では12日朝にかけてうねりを伴う高波に警戒し、同日夕方にかけて強風に注意が必要。また、宮古島地方では夕方にかけて、大東島地方では昼前にかけて強風に注意。沖縄本島地方と宮古島地方と大東島地方ではしけや波の高い状態が続く見込みで、高波への警戒を呼び掛けている。

予想される波の高さ(いずれもうねりを伴う)は次の通り。
        12日     13日
 先島諸島   6メートル   4メートル
 沖縄本島地方 4メートル   3メートル
 大東島地方  4メートル   3メートル