沖縄県金武町の水道水から、国の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム)を超える有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)とPFOA(ピーホア)を含むPFAS(ピーファス)が検出されていたことを受け、市町村の水道事業を所管する県保健医療部衛生薬務課は、同様のケースが確認された場合、県に連絡するよう市町村に協力を求める通知を出す方向で調整していることが13日、分かった。

 町は、独自の取水源から50ナノグラム超が検出されていたものの、企業局の水と混ぜることで水道水は50ナノグラム以下としていたが、昨年6月の調査で水道水から同70ナノグラムを検出。県衛生薬務課には伝えていなかった。

 PFOSやPFOAは毒性評価が定まっておらず、厚生労働省は...