政府が沖縄県と約束した米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止まで、18日で残り「2年」となった。2013年12月に、仲井真弘多知事(当時)が名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認した際の事実上の条件で、安倍晋三首相は「できることは全てやる」と取り組む姿勢を示してきた。