サッカー明治安田生命J2第34節第1日は16日、各地で5試合が行われた。8位のFC琉球は、タピック県総ひやごんスタジアムで最下位の愛媛FCに0―1で敗れた。4連敗の後、引き分けを挟んで2連敗。通算成績は15勝7分け12敗で8位のまま。

FC琉球-愛媛FC 後半、琉球の上原慎也(奥)がゴール前に詰め寄るもキーパーに阻まれる=16日、タピック県総ひやごんスタジアム(伊禮健撮影)

 琉球はMF上里一将主将とFW阿部拓馬がベンチスタート。代わりにFW赤嶺真吾が移籍後初めて先発出場し、守備的MFには風間宏希が9試合ぶりにスタートからピッチに立った。前半は何度か速攻を受けたものの、愛媛のシュート精度の低さに救われた。

 後半は赤嶺のポストプレーなどでリズムをつかんだ。左サイドバックの沼田圭悟が積極的に攻撃に絡み、攻める時間は長く続いた。同27分に上里と阿部、FW上原慎也がピッチに。同35分にはMF中川風希を送り込んだが同43分、一瞬の隙を突かれて失点した。

 スタジアムには1782人が訪れた。琉球は「美しき沖縄、永遠の誇り」をテーマにした3rdユニホームのデザインで戦った。

 次節は24日午後3時から長野県のサンプロアルウィンで松本山雅FCと対戦する。