沖縄県の北中城村、うるま市、沖縄市、北谷町は11月5~7日の3日間、北中城村のイオンモール沖縄ライカムで4市町村合同の新型コロナウイルスのワクチン集団接種を開催する。予約なしで接種可能で、3日間で計500人を予定している。商業施設でのワクチン接種は県内では初めて。

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 会場は3階のイオンホールで、4市町村の12歳以上の住民が対象。ワクチンはファイザー製で、5日は午後6~8時、6、7日は午後2~5時に実施する。

 身分証明書などが必要なほか、16歳未満は保護者の同伴が必要となる。2回目の接種は各市町村の会場で受けられる。

 若年や働き盛り世代の接種率向上を目的に、北中城村が企画。会場の無償提供など、イオンモールの協力もあり実現した。

 村健康保険課は「集団接種でも人が集まらない状況で、アプローチを変える必要があると企画した。予約なしで接種できるので、買い物のついでにも来てほしい」と呼び掛けた。

パルコとメインでは接種センターの予約受け付け開始

 新型コロナウイルスワクチンの接種加速化で、県は23、24日の両日、サンエーの浦添西海岸パルコシティと那覇メインプレイスで広域ワクチン接種センターの接種予約を受け付ける。

 受付場所はパルコシティ2階の衣料品ブランド「H&M」前エスカレーター付近と、メインプレイス1階中央コート付近。時間は両日とも午後2~7時。

 宜野湾市の沖縄コンベンションセンターと那覇市の県立武道館のセンターで、24~31日に実施する接種を予約できる。使用するワクチンはモデルナ社製。

 県は、なるべく接種券番号を控えて来場するよう呼び掛けている。